2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
○伊藤岳君 検証委員会の報告書には、東北新社が訪問したとされる平成二十九年、二〇一七年八月九日頃の総務省への出張記録、出張旅費精算書、具体的な面談状況の記録といった裏付け資料は見当たらない、そもそも会った事実がない可能性、仮に会ったとしても外資規制違反について相談をしないか、相談したとしても、記憶に残らない程度に表面的でごく一般的な法解釈をしたにすぎない可能性など、あらゆる可能性が排除できず、特定の
○伊藤岳君 検証委員会の報告書には、東北新社が訪問したとされる平成二十九年、二〇一七年八月九日頃の総務省への出張記録、出張旅費精算書、具体的な面談状況の記録といった裏付け資料は見当たらない、そもそも会った事実がない可能性、仮に会ったとしても外資規制違反について相談をしないか、相談したとしても、記憶に残らない程度に表面的でごく一般的な法解釈をしたにすぎない可能性など、あらゆる可能性が排除できず、特定の
私の事務所で柏崎刈羽原発に関わる経産省幹部の出張記録を出してくださいとお願いしたら、経産省が出してきたものであります。実に、去年の一月から今年の一月まで八十回、関連で出張しているんです。 地元の新潟日報の二月二十六日付は、この資料、その前の日に私は質問したんですけれども、それを触れながら、こう書いているんですね。
別の場で先生の方から平成二十七年十二月の出張記録について調べるようにという御指示をいただいておりますので調べましたところ、原座長代理につきましては、平成二十七年十二月に、少なくとも公費の出張の実績はございません。
さらに、内閣府地方創生推進室次長であった藤原豊経済産業省官房審議官が、二〇一五年八月五日から六日にかけ愛媛県今治市に出張した際、実に、岡山から今治市までの海をまたぐ長距離の移動に加計学園の車を使用しながら、出張記録には官用車を利用したと虚偽記載していることが明らかになっていますが、加計学園ありきで進んでいたことを如実に物語る事件ではないですか。
ぜひ、やはり真実を明らかにするというのが大事で、例えば藤原豊さん、経済産業審議官も、出張記録には官用車を利用したと虚偽の記載をしています。
私が何を言いたくてそんなことを大臣にお聞きしたかというと、今回、見るに見かねてといいますか、愛媛県知事が発表したこの愛媛県の公文書、しかも五年保存であります、五年保存の間違いのない出張記録、それに付随する復命書、それの説明資料、これが発表されたのに、その真偽が定かでないようなことを……
復命書というのは五年保存、出張記録のところに必ず添付しなければいけない。これはもう私が説明する、私官僚じゃないですからね、言っておきますけど。復命書必ず付けなきゃ通らないんですよ、出張の旅費の精算書、そこに必ず付いているんですよ。だから、備忘録と言ったのは武士の情けだったんですよ、中村知事の。 復命書のところに書いてあるじゃないですか。
正規に残っております旅費の手続書類を確認している範囲では、在任中、岡山への出張記録は、当該案件以外は残っておりませんでした。
そんなことありますか、出張記録があっちにもこっちにも行ってるなんということあり得ないわけですよ。ある場所なんか一つに決まっているじゃないですか。こういうことがずうっと続いてきた。セクハラに対しての麻生大臣の発言もそうですけれども、先ほど藤木委員からもありました。もう次々と信頼を損なうようなことがある。
総理のお手元に国家公務員倫理規範というものをお示ししてございますが、この中の、中の段、後半の方に、例えば、職務として利害関係者を訪問した場合には、その方は、当該利害関係者から提供される自動車を利用することはあっても、それは事務所の周辺あるいは当該自動車の利用が相当と認められる場合に限るとなっていたにもかかわらず、岡山から今治市まで加計学園の車、手配した車のお世話になり、それだけでなく、出張記録には公用車
昨年の閉会中審査の際には、今治市の出張記録の関係で今治市の方と会ったのかと言われましたので、それは本当に記憶は今でもありませんが、ございませんということをお答えしましたし、愛媛県の文書が出たときには、今治市に加えまして愛媛県の方とも、これも記憶がございませんので、面談した記憶はないということをコメントさせていただきました。
そのときに今治市の出張記録の関係で今治市の職員に会ったのかということを何度も聞かれましたので、記憶にございませんと、それは今でもございませんが、そういう答弁をさせていただいたわけでございます。
○参考人(柳瀬唯夫君) まず、一時間半お会いしたというふうに今治市の出張記録かな、なっているというふうになっていましたけれども、ちょっと私、一時間半も人にお会いするというのはちょっと到底考えられないと思いますので、ちょっとそれはちょっと事実として、向こうの出張記録はそうかもしれませんが、私、ちょっと一時間半も同じ人に会うとは到底思えません。
今治市の職員の出張記録、そして愛媛県の県の記録、そして農水省、まあ本当にたくさん出てきているわけですけれども、これもまたいわゆる行政側から徹底した調査をして出てきた結果ではないと。残念ながら、本当にマスコミ等々から知らされて、そして調査をしているという状況です。本当にそこはやっぱり問題なんだろうと思うんです。 私、首相秘書官というのがいろんな方に会うというのは当たり前だと思っているんです。
情報公開請求で出てきた今治市職員の出張記録とも合致いたします。 また、今朝のNHKニュースでは、四月二日に今治市職員が首相官邸を訪問することを知らせる内閣府からのメールが文科省で確認されたと報道し、さらに、昼のニュースではTBSが、印刷された状態で文科省内に残っていたことが関係者への取材で分かったと、メールには今日十五時に今治市が官邸に来るとのことなど書かれていたと、こういう報道がなされました。
去年二回、愛媛県に対して、この平成二十七年四月二日の出張記録、訪問記録、情報開示請求してまいりましたけれども、二回ともないと、存在しないと回答してきたのが、今年になってから存在するということが初めて開示をされた。ただし、部分公開ですので、誰と面談したのか、つまりここは、柳瀬首相秘書官や藤原次長と面談したとか、その部分は黒塗りなんですね。
当該四月二日に愛媛県庁の職員がいわゆるところの内閣総理大臣官邸に行ったことは、もう既に出張記録で明らかになっていました。そして、森議員は、この面会記録があるはずだから出しなさい出しなさいと何回も何回も質問をいたしました。しかし、内閣官房は、記録はありませんということで、一切出さなかったわけであります。
そして、一度は、情報公開請求に対して、今治市は出張記録の全部を文書で出しているんです。八千ページですよ。後から、都合が悪くなって非開示文書にしてしまったようですけれども。私、こうやって一度は開示した文書を後から隠すというのはどういうわけかというふうに思いますけれども。少なくとも、今治市は、文書がないとか、行ったかどうかわからないとか、こんなことは言っていないわけです。
これは、今治市の企画課の課長さんと課長補佐の方が獣医学部の新設に関して東京に出張したときの記録、出張記録復命書の中に付いている旅行日程でございます。当然、その復命書の中には、誰と会って何を話したのか、相手から何を言われたのか、それも添付されていますが、残念ながらいまだに黒塗りです。
出てまいりました、出張記録。 その中身について今日はこのように報道されているんですけれども、内閣府に伺います。昨日の「ニュース9」の報道によれば、この愛媛県の資料は、内閣府そして農水省、文部科学省にも配付しているということになっておりますが、探して提出していただけるようにお願いしたんですけれども、どうなりましたか。
○片山大介君 それで、いずれにしろ、今、維新の方では、その行為を行ったのが理財局でやったというんであるから、今、その近畿財務局から理財局に出張してきていた、二月から四月にかけて、その出張記録というものを今資料要請をしているので、是非それを財務省、出していただきたい、そういうふうに思います。
二〇一五年の四月二日、今治市の出張記録の中では、四月二日十五時から十六時三十分、一時間半、獣医学部養成大学の設置に関する協議ということで、首相官邸に行っています。そういう記録が残っています。これは今治市の記録ですが、ことしの八月一日に愛媛の中村知事も、この場に愛媛県の職員もいたというふうに記者におっしゃっています。
加計学園ありきで行政手続が進められたのではないというならば、議事要旨ではなくて議事録そのものを全面開示するとともに、官邸への出張記録の全面公開を今治市に求めることが必要だと考えますが、総理の見解を伺います。 総理は、今国会では謙虚かつ真摯に対応されると伺っております。
次は、近畿財務局長及び管財部長の大阪府庁への出張記録の有無についてお尋ねをいたします。ある場合は開示ができますでしょうか。ない場合は、あるいはまた開示できない場合はその理由もお聞かせ願います。
○政府参考人(佐川宣寿君) ちょっと、大変恐縮でございます、ちょっと出張記録を調べておりましたので、ふだんの行き来についてのその記録があるかどうかについてはちょっと確認できておりませんでした。